冬虫夏草(富山県産:有峰湖付近で菌採取→工場で培養→栽培→製品)

※写真は全てイメージです。

冬虫夏草とはtocyukasou

冬に昆虫に寄生し、
夏に草のような
キノコを形成する
菌類の総称です。

冬虫夏草の多くは森林内に生息し、大発生となった虫に寄生したりして、その数をコントロールするなど、森林生態系において非常に重要な役割を担っています。
冬虫夏草は漢方薬として古くから利用されてきましたが、研究の少なさなどから、あまり積極的には利用されてきませんでした。そこで、薬都・富山では薬理キノコとして最も著名なものの一つである冬虫夏草を富山県内の森林から採取してきて栽培し製品化しました。

栽培方法

「サナギダケ」という
冬虫夏草を
人口栽培しています。

富山県農林水産総合技術センター森林研究所の研究のもと、菌株の収集や分離培養の容易さ、多用途性、薬理効果などを踏まえ、サナギダケの人工栽培を行っています。

  • 有峰湖付近で自然発生の
    サナギダケを採取

  • 培養

  • 菌株植付

  • 栽培

  • 刈取・乾燥・粉末化

サナギタケ冬虫夏草を
扱いやすい粉末に
しました

商品番号:T01-01冬虫夏草 [富山県産]
パウダー

【内容量】
15g
【価格】
(税込・送料別)2,750円
◎数量:
富山県中小企業ビヨンドコロナ補助金活用事業
(令和4年12月27日作成)